実技研修:「自分たちでカーリンコンをやってみよう」        令和3年12月14日

創造学園44期専攻科は、先週の講義で学んだ「カーリンコン」を自分たちでやりました。先ず3名が対面で整列し、エア挨拶、1イニング目、ジャンケン、負けたチームは緑になり、黄色のポイントを入れます、…、赤と緑が交互に投げます、そして、審判と1番目の人が結果を判定します、…、2イニング目は、勝ったチームの2番の人から始めます、…、チームの点数が合計7点に達したら試合は終わります。デスクが勢いよくコートから出たり、転がって出たり、デスクがひっくり返って相手チームの色になったり、うまくいかないことがたくさん目につきました。しかし、試合を重ねる中で、デスクの動きが変わってきました。黄色のポイントに12枚のデスクが集まり、どれが一番近いのか判定が難しくなりました。デスクのコントロールがうまくなってきました。周りの応援も作戦にかかわるような内容に変わってきました。細かなルールはまだ不安がありますが、楽しくゲームを進めることはできるようになったと思います。

カーリンコンの試合をしている様子を撮影した写真カーリンコンの試合の様子を撮影した写真カーリンコンで使用するデスクと黄色のポイントを撮影した写真カーリンコンの公式ガイドブックを撮影した写真