創)講義:「フレイルの病態と支援について」11月17日

創造学園45期専攻科は北海道医療大学リハビリテーション科学部教授の鈴木英樹先生に「フレイルの病態と支援について」と題し、ご講義いただきました。フレイルの定義、サルコペニア、ロコモティブ症候群等について、解説いただきました。今後の生活を考えると学園生は他人事ではない切実なことと受け止め、真剣に耳を傾けていました。日頃から予防対策として継続した運動を心がけることが大切であると学びました。後半、実際に体を動かして、普段の生活の中の動作や運動を、意図的にゆっくり丁寧に行うことで筋肉量減少を防げるということを理解しました。

講師の後ろから会場の様子を撮影した写真講師の横から講義の様子を撮影した写真