創造学園実習:「カーリンコン(実技・ゲーム体験)」12月10日
先週の講義で、ルールや楽しみかたなどを教えて頂いていたので、今日は復習をした後にトーナメント方式で試合をしました。大逆転もありえるこの競技は、最後までどうなるかわからないのも、楽しみのひとつかなと思います。少しずつチームワークもできてきて試合は大盛り上がりでした。最後に優勝、準優勝のグループにはスタッフの方々からの手作りのメダルを首にかけて頂き、その後はみんなで記念写真を撮りました。
先週の講義で、ルールや楽しみかたなどを教えて頂いていたので、今日は復習をした後にトーナメント方式で試合をしました。大逆転もありえるこの競技は、最後までどうなるかわからないのも、楽しみのひとつかなと思います。少しずつチームワークもできてきて試合は大盛り上がりでした。最後に優勝、準優勝のグループにはスタッフの方々からの手作りのメダルを首にかけて頂き、その後はみんなで記念写真を撮りました。
今日は12月17日の交流会に向けてマツケンサンバの踊りの練習をしました。部分的な振り付けを何度かやった後に、音楽に合わせて通しで踊りました。完璧にできなくても雰囲気を楽しみながらやりましょうということで、後半は少しリラックスできたように思います。本番は教養科と一緒なので楽しく交流をしたいです。
誰でも気軽に楽しめるというカーリンコンについて、前半はDVDを見ながらルールなどについて講師の方からお話がありました。その後、早速投げ方の練習をして後半は実際にゲームを体験させて頂きました。思うようにディスクを投げられなかった人達も、笑顔で声を出しあいながら楽しんでいました。次回はトーナメント方式でゲームをします。冬に向かって運動不足になりがちなので、室内で出来るスポーツはとてもいいと思いました。
これからの未来に向けて、自分達にできることは何かということをグループに分かれて話し合いました。思ったことを話す相手がいるということ自体とても恵まれた環境で、さらにそれらを形にしていくことの難しさも、みんなで共有しながらアイディアを出し合って、最後に発表し合いました。共通するところは、コミュニケーションをとること、そしてその場所があるということが大事だとの先生の言葉で締めくくられました。
2学期の最後の合同交流会に向けて、踊りの練習をしました。本格的なステップを踏む人もいれば、見よう見まねでなんとかそれっぽく踊る人もいました。ちょっと難しいところは、好きなように踊るということで楽しく練習ができました。休憩をしていると避難訓練の放送が入り、3階の教室から階段を使って1階の体育室まで移動しました。点呼をとり人数確認をしたあと、館長からは色んな災害の場面を想定して「慌てず・静かに・素早く」を意識するようにとのお話があり、本日の避難訓練を終えました。
今日の朝の会の歌(つきさっぷの少年)と健康体操(365歩のマーチ)は、田山先生による生演奏で行われました。講義は、戦後史について年代別に振り返りながら、キーボードやギター、エアロフォンなどの伴奏でその当時を懐かしみながら皆で歌いました。時代の流れを改めて感じることのできる貴重な時間となりました。
松浦武四郎の蝦夷地の調査と志士としての活動などを年譜に沿ってお話して頂きました。「記録」とは「歴史」を残すこと。記録がなければこれまでの歴史がわからないし、たとえあったとしてもどこかに閉まったままでは途絶えてしまう。言葉にして伝えていくことがとても大切だという事がよくわかりました。
札幌市のほとんどが白川浄水場で作られた水ですが、令和7年度からは当別ダムの当別浄水場で作られた水も使えるようになるそうです。今回は各グループごとに分かれて、汚水を浄水していく実験をして、学園生はその様子を不思議そうに眺めていました。後半は災害時に備えた心構えなども詳しく説明して頂き、もう少し時間があればいいなと思った講義でした。
模擬裁判を体験してきました。裁判員、弁護人、被告人等々それぞれの役割になりきって進んでいきました。その後研修室に移動して、グループごとに意見を出し合い「無罪」か「有罪」かを発表していきました。今日の時点で、どちらが正しいかは判断材料が少ないので難しかったと思いますが、色々考えて話し合ってもらうのが目的だということで、とても参考になりました。
昨年度の講義の復習をしながら、リハビリや医療費などについて皆で考えました。やはりケガをしないことが大切で、そのためにはどんな運動や心がけが必要かという事、他には転倒予防のための現物の帽子や靴の紹介などもしていただきました。今日は、ちょうど雪が積もったこともあり、帰り道は講師の方の言葉を思い出しながら気を付けるように声掛けをさせて頂き講義を終えました。
Copyright © 2013-2024札幌市月寒公民館 ALL Rights Reserved.