創造学園視察研修:「豊平館と日本庭園」6月19日
気温が高くなった今日、中島公園内にある豊平館と日本庭園を見学してきました。
豊平館はガイドの方の説明を聞いた後、各部屋を見て回りました。豪華なシャンデリアのいくつかは当初ガス式灯具を導入し、ローソク灯として使用されていたとのことです。その後、八窓庵の見学に行き、八つの窓の場所を学園生達と一緒に確認したり、滋賀県から札幌に移築されてきた時の話など、小堀遠州の歴史についても簡単に説明をし、見学を終えました。
気温が高くなった今日、中島公園内にある豊平館と日本庭園を見学してきました。
豊平館はガイドの方の説明を聞いた後、各部屋を見て回りました。豪華なシャンデリアのいくつかは当初ガス式灯具を導入し、ローソク灯として使用されていたとのことです。その後、八窓庵の見学に行き、八つの窓の場所を学園生達と一緒に確認したり、滋賀県から札幌に移築されてきた時の話など、小堀遠州の歴史についても簡単に説明をし、見学を終えました。
コミュニケーションが上手な人とはどんな人だと思うかとの講師の問いかけから始まり、二人一組になって人の話の聞き方、または相手への話し方などを実際にやってみました。相手への質問も多ければいいわけじゃなく、興味を引き出すような内容にすることが上手なコミュニケーションの取り方だということも教わりました。この体験を生かして、これからも良い人間関係を作って頂きたいです。
札幌の文化財について、パンフレットやパワーポイントなどを使いお話をしてくださいました。特に来週の見学先の豊平館や日本庭園についての見どころポイントがよくわかりましたので、次回はその知識を基にしっかり見学してこようと思います。他の文化財、機会があったらぜひお誘いあわせの上、見学してみてくださいとのことでした。
今日のウォーキングは、天気が良く夏を思わせるような気温の中、月寒公民館を出発しました。あんぱん道路はどのようにしてできたか、平和公園の門柱や忠霊塔碑、軍馬忠魂碑などについて説明をした後、ゴールの月寒公園に向かって急な坂を降りたり登ったりしながら、月寒の歴史を振り返ることが出来ました。
今日は、グループに分かれてみんなで話し合うディスカッション形式の講義でした。豊かな暮らしとは何か?、またそれを達成するためには何が必要なのかを一人ひとり考えてもらい、それぞれに発表してもらいました。教育や政治などについての意見もあって、思うだけじゃなく行動しないと何も変わらないとの講師の言葉が学園生達には強く印象に残ったようでした。
月寒あんぱんは地域の歴史と深く関りがあり、アンパン道路を造った時のエピソードや、北海道物産展などのお話も交え、面白く、わかりやすいお話で講義をしてくださいました。2016年には創業110周年を迎え、これからも人々に愛されるお菓子作りを目指していくとのことでした。
今日は、休館日にも関わらず創造学園の見学のために、スタッフの方たちが集まって案内をしてくれました。事前につきさっぷ郷土資料館の見どころについての講義を受けていたので、とても理解しやすかったです。また、創造学園のOB生のスタッフさん達も数名いて、「ぜひ、皆さんも一緒に活動してみませんか?」と声をかけて頂きました。つきさっぷ郷土資料館のボランティア体験が、5/31(土)と(水)の両日10時から行われるそうです。
電子マネーやスマホ決済のお話から始まり、健康保険や介護保険制度、詐欺の事例など実例を交えてわかりやすく教えていただきました。日常生活の中で、避けては通れないことがあるので、とてもためになる講義でした。
つきさっぷ郷土資料館の視察研修に備えて、月寒のまちについての歴史や資料館の展示物についてなど詳しく教えて頂きました。色々なポイントがわかったので、来週の見学時にとても役立つ講義となりました。
今回は2つのグループに分かれて見学をしました。通信指令室や交通管制センターの役割などについてお話を聞かせていただきました。道路の交通情報や、信号機の時間を管理してくれているおかげで、交通渋滞緩和に繋がっていることなど、私たちの知らないところで警察の方々が日々頑張ってくれていることを知りました。後半はアイヌ総合センターで色々な展示物を見て知識に触れ、内容の深い視察研修となりました。
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