創)視察研修:「あんぱん道路ウォーキング」6月27日

創造学園46期専攻科は、「あんぱん道路」のウォーキングをしました。朝から気温が上がり、暑い中でのウォーキングになりました。時々吹く心地よい風に励まされ、平和公園に寄り、史跡を確認したり、「あんぱん道路記念碑」で立ち止まったりして、ゆっくり回りました。ウォーキングの楽しみを意識しながらでしたが、天気に恵まれ、身も心もあつい研修となりました。

平和公園で、仏石塚の説明をしている様子を撮影した写真あんぱん道路記念碑の前で説明している様子を撮影した写真

創)講義:「どういう症状になったら整骨院に行くのか?」6月20日

創造学園46期専攻科は、「どういう症状になったら整骨院へ行くのか」というテーマでbigo鍼灸整骨院月寒院柔道整復師の桝澤遼太郎様にご講義いただきました。整形外科と整骨院の違いからお話は始まり、具体的な体のゆがみを二人組になって調べました。体の重心、首の動き、腰の動き等を調べ、それぞれ適切な施術で回復する様子を見せていただきました。また、学園生が抱えている痛みにも、丁寧に説明しながら施術していただきました。

講師の横から講義の様子を撮影した写真壁を使って一人一人の状態を調べている様子を撮影した写真

創)視察研修:「札幌市民防災センター」6月13日

創造学園46期生専攻科は、南郷通り6丁目の札幌市民防災センターで視察研修をしました。新たな体験コーナーができ、3月にリニューアルしました。震度7の強い地震、バーチャル消火操作、風速30メートルの暴風等の体験をしました。また、3Dの映像による災害等も日常生活の中で貴重なことばかりでした。1時間30分ほどの体験学習でしたが、防火・防災に対する意識をより高められたと思います。

担当の方から事前の説明をしている様子を撮影した写真AEDの使い方をビデオを見ながら体験している様子を撮影した写真

創):「札幌市のオンブズマン制度」6月6日

創造学園46期専攻科は、「知っておきたい、札幌市のオンブズマン制度」と題して、札幌市オンブズマン事務局から、橋本將吉氏、原俊彦氏に講義していただきました。はじめは、橋本様からオンブズマン制度について説明していただきました。後半は、原様から、オンブズマンの活動事例を8つほど取り上げご紹介いただきました。オンブズマンが市民の側に立って、公正・中立の立場で市政に対する苦情を処理していることを学んだご講義でした。

講師の後ろから講義の様子を撮影した写真研修室の後ろから講義の様子を撮影した写真

創)講義:「月寒あんぱん物語」5月30日

創造学園46期専攻科は、「月寒あんぱん物語」というテーマで『月寒あんぱん本舗』取締役社長の本間幹英様にご講義いただきました。創業明治39年の老舗店のお話は、まさに月寒の歴史でもあることに驚きを感じます。地産地消、北海道産にこだわった商品開発、全国展開する販売、更には海外まで販路を広げていることを伺いました。素朴な商品を長く作っている地味な老舗菓子店というイメージから一変したように感じました。

講師の横から講義の様子を撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真

創)講義:「ドイツ姉妹都市ミュンヘンの魅力」5月23日

創造学園46期専攻科は、「ドイツ姉妹都市ミュンヘンの魅力」というテーマで、札幌市国際交流員のオリヴァー・ギール氏にお話をいただきました。ドイツについて写真と動画を交えながら詳しく説明してくださいました。自己紹介からお話は始まり、ドイツの日常生活の様子、市庁舎のツアー観光ガイドのVTR、世界最大の祭り「オクトーバーフェスト」のVTR、そして、1500社もあるドイツビールの話と飲酒年齢制限等、ドイツの魅力がたくさん伝わってきました。また、限られた時間でしたが、学園生から質問も出され、それに丁寧に答えるオリヴァーさんの優しい人柄も滲み出た講義でした。

講師の横から講義の様子を撮影した写真講師の後ろから講義の様子を撮影した写真

創)講義:「今後に備えて知っておきたいお金の話」5月16日

創造学園47期専攻科は、「今後に備えて知っておきたいお金の話」というテーマで北海道金融広報アドバイザーの横井規子様にお話いただきました。お得なキャッシュレス化、医療介護費、フィッシング詐欺、消費者トラブルについて、丁寧に説明していただきました。キャッシュレス化の具体として、電子マネー、QR決済等を知りました。高齢者にとっても大きなメリットがあることに気づかされました。また、高額療養費制度、介護保険についても具体例から細かい計算結果を通してよく理解できました。最後に、消費者トラブルについて、しっかり法律を知って、クーリングオフで対処したり、消費生活や詐欺等の相談先のアドバイスを受けて対処したりすること等、ポイントを押さえ、とても分かりやすくお話いただきました。

講師の後ろから講義の様子を撮影した写真研修室の後ろから講義の様子を撮影した写真

創)講義:「こんな場合の手続き~介護が必要になるとき」5月9日

創造学園46期専攻科は、合同会社「うぇるかむ」代表社員の池田ひろみ先生に、「こんな場合の手続き~介護が必要になるとき~」というテーマでご講義いただきました。「介護が必要な状況」のお話から始まり、「介護が必要な状況かどうかの判断7つのポイント」をしっかり押さえ、更に具体的な場面を挙げて、丁寧に説明していただきました。

講師の後ろから講義の様子を撮影した写真研修室の後ろから講義の様子を撮影した写真

創)視察研修:「福住地区を訪ねて(ウォーキング)」4月25日

創造学園46期専攻科は、福住地区の小川公園、レンガ倉庫、開拓記念館等の施設を見学しながら回りました。桜の花満開の美しい小川公園、喜田先生の講義で取り上げられた2つのレンガ倉庫、福住地区の歴史がよくわかる福住開拓記念館。ウォーキングの楽しみ方も意識した内容でしたが、天気に恵まれ、充実した研修となりました。

福住小川公園で桜の花を見学している様子を撮影した写真福住開拓記念館で見学している様子を撮影した写真

創)講義:「つきさっぷの少年&オリエンテーション」4月18日

創造学園46期は、今日から専攻科の2年目がスタートしました。創造学園で大切に歌う「月寒の少年」のお話とオリエンテーションを行いました。昭和35年に発売されたレコードが34年間の時を経て、月寒の地域で再び歌い継がれているという経緯についてお話しました。今年も、公民館の「親子ふれあいコンサート」で歌われることと思います。その後、要覧をもとにカリキュラムの説明がありました。

研修室の前から、歌唱の様子を撮影した写真研修室の後ろから、講義の様子を撮影した写真