創造学園講義:「福祉用具の体験と考察」10月16日
色々な種類の福祉用具を実際に体験させて頂きました。デザイン性に優れたものや実用性に特化したものなどの説明もあり、それぞれのメリットやデメリットも詳しく教えてもらうことができました。電動車いすも普段は触れることができないので、学園生達はとても興味津々でした。福祉用具がこれほどたくさんあるのは心強いことですが、できれば使わずに済むように、健康について予防することが大事だということも良くわかりました。





色々な種類の福祉用具を実際に体験させて頂きました。デザイン性に優れたものや実用性に特化したものなどの説明もあり、それぞれのメリットやデメリットも詳しく教えてもらうことができました。電動車いすも普段は触れることができないので、学園生達はとても興味津々でした。福祉用具がこれほどたくさんあるのは心強いことですが、できれば使わずに済むように、健康について予防することが大事だということも良くわかりました。





10月15日着 新刊のご案内
【一般小説】
| 書名 | 著者名 |
| 熟柿 | 佐藤 正午 |
| サイレントシンガー | 小川 洋子 |
【一般その他】
| 書名 | 著者名 |
| 70歳からのスマホの使いこなし術2 人に聞かず解決! | 増田 由紀 |
【児童書】
| 書名 | 著者名 |
| だじゃれいぞうこ! | うえだ しげこ |
【寄贈いただきました】
| 書名 | 著者名 |
| モータル | 伊藤 美樹 |
介護などに困った時の連絡先や対処法、認知症など身近な問題のお話を詳しく説明して頂きました。誰にでも起こる問題を今のうちから意識して過ごすことが大切だと思える講義でした。


見方や考え方を変えることで、老いるというのは失うのではなく、獲得しに行くものだとのお話に、皆さん頷かれていました。「今の自分を例えるならば何か?」との問いに、最も多かった答えが「自由」でした。ほかには「幸せ」や「楽しい」などの意見も出てきて、「老い」について楽しく学ことができました。




食事はバランスよく食べる事、商品を買う時にどんな成分が入っているかなどを確認する事が大事だと再認識することができました。また、消費者トラブルについても実例をあげての説明や困った場合の相談先や連絡先も教えて頂き、日常生活でも役立つ内容ばかりでした。


札幌市資料館にある1階のホールにて、創造学園生の参加型の模擬裁判を行いました。事前に配られたシナリオをもとに、それぞれの配役を決めていたので、当日の模擬裁判の流れはとてもスムーズにいきました。後半は各グループに分かれて評議した後に意見を発表してもらい、とても貴重な体験ができました。






札幌市の救急医療の実態を詳しく説明してもらいました。人口に対しての救急車の数が非常に少ないことや、#7119の活用法、日頃から気になる症状は、休日・夜間急病センターなどではなく、平日に受診するように心がけることが大事だということも教えて頂きました。たくさんの質問にも答えて頂きとてもためになりました。


9月13日(土)に絵本の読み聞かせを行いました。

今回読み聞かせをしてくださったのは、月寒おはなしの会の皆さん。
今回は残暑や少し早めのハロウィンにぴったりな「おばけ」のおはなしが盛りだくさんでした。
そしてみんなが毎回楽しみにしている工作遊びの時間は、紙コップおばけ。クリクリお目めのおばけや三つ目のおばけ、中にはハートのお目めのおばけもいて、みんなそろって「べろべろば~!」。
みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
文化祭二日目は、ステージ発表が一日目より多く賑やかな発表でした。この日も色んなサークルさんの発表や創造学園の展示物などを見学してもらいました。


1年生は初めての文化祭でした。普段の授業で視察研修に行った時の感想文などを書いたものや、ラミネートの作品などを展示して、創造学園のことを少しでも地域の方々に知ってもらいたいです。午前中のステージ発表も興味深く見学してくれて良かったです。


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