創造学園:講義「歌とエピソードで綴る戦後史」11月21日
創造学園46期専攻科は、(一財)北海道文化財保護協会副理事長の田山修三先生にご講義いただきました。ご講義は、唱歌「もみじ」から始まり、先生と奥様の伴奏に合わせ学園生も一緒に歌いながら、その歌が作られた時代を振り返るお話をしてくださりました。懐かしさだけでなく、当時の若々しい気持ちまで取り戻し元気になりました。講義は昨年度に続いて2回目で最後になりましたが、楽しさあふれる中で、戦後史を学びました。
創造学園46期専攻科は、(一財)北海道文化財保護協会副理事長の田山修三先生にご講義いただきました。ご講義は、唱歌「もみじ」から始まり、先生と奥様の伴奏に合わせ学園生も一緒に歌いながら、その歌が作られた時代を振り返るお話をしてくださりました。懐かしさだけでなく、当時の若々しい気持ちまで取り戻し元気になりました。講義は昨年度に続いて2回目で最後になりましたが、楽しさあふれる中で、戦後史を学びました。
創造学園47期教養科は、『転んでケガしたら…「体はどうなる?リハビリは?医療費は?」みんなで一緒に考えよう』というテーマで、北海道医療大学リハビリテーション科学部教授の鈴木英樹先生にご講義いただきました。65歳以上の高齢者が要支援になる原因は転倒・骨折が第3位に位置していることを指摘され、どんな人が転びやすいのか?どんな人が骨折しやすいのか?どんな治療をするのか?と話は展開しました。最後は、予防について、家庭でできる簡単な運動もしました。これからの冬期間に向けて、改めて「転倒予防」に関心を深めました。
11月15日着 新刊のご案内
【一般小説】
書名 | 著者名 |
図書館のお夜食 | 原田 ひ香 |
あなたが誰かを殺した ―加賀恭一郎シリーズ― | 東野 圭吾 |
恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ | 川上 弘美 |
【児童書】
書名 | 著者名 |
おいもだいさくせん | しのだ こうへい |
【寄贈いただきました】
書名 | 著者名 |
父と娘の認知症日記 認知症専門医の父・長谷川和夫が教えてくれたこと | 長谷川 和夫/南髙 まり |
創造学園46期専攻科は、札幌市市民文化局市民自治推進課、寺川嘉一係長をお迎えして、「町内会をみんなで支え、暮らしやすいまちをつくろう~札幌市未来へつなぐ町内会ささえあい条例~」というテーマでご講義いただきました。お話は「町内会とは?」から始まり、「条例について」、「町内会支援について」と具体的に進みました。最後に、たくさんの質問にも丁寧に答えていただきました。
現在、エレベーター故障中のため停止しております。ご迷惑をおかしております。(11月13日 9:30現在)
解除となりました。ご迷惑をおかけしました。(11月14日11:30現在)
創造学園47期教養科は、札幌市下水道科学館(創成川水再生プラザ)を視察研修しました。始めに「札幌市の下水道」について、丁寧に詳しくご説明いただきました。その後、創成川水再生プラザを見学しました。汚水は最初沈殿池、反応タンク、最終沈殿池の大きな3つの行程を通してきれいな水にしていることを理解しました。施設設備の大きさだけでなく、きれいになっていく処理の素晴らしさに感激しました。往路帰路で、横を流れる創成川に目を向けると、ゆっくり遡上するサケを見ることができ、心が和みました。
創造学園46期専攻科は北海道医療大学リハビリテーション科学部教授の鈴木英樹先生に「今日から始めるフレイル予防」と題し、ご講義いただきました。フレイルの定義、サルコペニア、ロコモティブシンドロームについて、解説いただきました。今後の生活を考えると学園生は他人事ではないことと受け止め、真剣に耳を傾けていました。日頃から予防対策として継続した運動を心がけることが大切であると学びました。後半、実際に体を動かして、普段の生活の中の動作や運動を、意図的にゆっくり丁寧に行うことで防げるということを理解しました。
創造学園47期教養科は、「札幌コンサートホールキタラ」を見学しました。6つのグループに分かれ、ボランティアスタッフの案内で丁寧な解説を受けながら館内を巡りました。大ホールでは、ホール自慢のパイプオルガンを間近で見たり、指揮者や演奏家たちと同じように舞台にも立ちました。小ホールや舞台裏の楽屋やピアノ保管庫などもじっくりと見て回りました。また、施設にまつわる貴重なお話をたくさん聞けました。コンサートでは見ることのできないバックヤードを見学し、学園生はたいへん感動していました。
創造学園46期専攻科は、地域行事「公民館文化祭」に参加しました。普段の講義の一環と考えて、展示発表をしました。いろいろなサークル、同好会のステージ発表を観覧し、各展示室の力作を見て回り、地域行事のことを考えました。46期生は、第1第2研修室で、今までの視察研修の報告や個別発表「私の地域自慢」、ラミネート作品等を展示しました。たくさんの来館者に見ていただき、創造学園のことを知っていただきました。
創造学園47期教養科は、地域行事「公民館文化祭」に参加しました。普段の講義の一環と考えて、ステージ出演と展示をしました。ステージでは、普段朝の会でやっている健康体操「水前寺清子の365歩のマーチ」を演じました。また、2階の第1第2研修室では、今までの視察研修の報告やラミネート作品等を展示しました。ステージ発表はたくさんの来館者に見られ、少し緊張しましたが、みんなでやり遂げたという達成感が得られました。
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