創造学園:実習「年始状を作成しよう」12月5日

創造学園46期専攻科は、(一財)北海道文化財保護協会副理事長の田山修三先生にご講義いただきました。「年始状を作成しよう」と題して、来年の干支の「たつ」を表し、思いどうりにならない人もいましたが、お互い見合うことで要領を得て、いい年始状が出来上がりました。年賀状ではなく年始状としてだすのですがその思いと手作りの味わいを感じていただけるのではないでしょうか。どの作品も個性的で「あじ」のあるいいものばかりになりました。

実習の様子を撮影した写真作成に夢中になるグループの様子を撮影した写真

【図書室】蔵書一斉点検のお知らせ

<蔵書一斉点検に伴う休室についてのお知らせ>

図書室では、本の整理や清掃、修理等を行うため

令和6年1月27日(土)から2月1日(木)まで

お休みさせていただきます。

なお、本の返却のみ1階事務室の窓口にて承ります。

皆様にご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

※1月26日(金)は図書整理日のためお休みです。

 

【図書室】11月25日実施 絵本読み聞かせ

 11月25日(土)に絵本の読み聞かせを行いました。

 

 今回読み聞かせをしてくださったのは前回と同じく月寒おはなしの会の皆さん。
 短いお話から長いお話、さらには英語のお話など、バラエティに富んだ絵本や紙芝居を情感豊かにたくさん読んでくださいました。
 そして毎回みんなが楽しみにしている工作遊びの時間。今回はその直前に読んでくださった絵本の流れから、みんなでどすこいお相撲大会! ……とはいっても、それは<トン・トン・トン>と指で土俵を叩いて楽しむ紙相撲。
 おはなしの会の皆さんが事前に用意してくれた紙のお相撲さんにそれぞれ飾りや名前をつけて、「はっけよーい……のこった!」といざ勝負!その時勝ったお相撲さんも負けたお相撲さんもその後みんなのお家に連れて帰ってもらって、今ごろ「はっけよーい……のこった!」とまた勝負していることでしょう。
 開催当日は前日の雪で足場も悪くとても寒い日でしたが、みんなでワイワイ盛り上がって、とても暖かく楽しい時間を過ごすことができました。

創造学園:講義「介護保険基礎講座と介護予防事業」11月30日

創造学園47期教養科は、介護保険の基礎講座を居宅介護支援事業所『ねこのて』介護支援専門員佐々木斉子様にしていただきました。後半は、『介護予防センター月寒』介護支援専門員の山口美和様に、介護予防事業についてお話していただきました。ポイントを絞った介護保険の説明に十分理解しました。また、介護予防センターの各種事業がこんなにもあるということに驚きました。最後の、おさらいのクイズはとても楽しく参加できました。

講師のお二人が自己紹介をしている様子を撮影した写真 講師の横からお話をしている様子を撮影した写真

創造学園:講義「プランニング」11月28日

創造学園46期専攻科は、「プランニング」というテーマで、NPO法人 自由学校「遊」事務局長 小泉雅弘様にご講義いただきました。昨年度の講義を振り返り、2050年の未来のあるべき姿を考えました。そこから課題を掘り起こし自分たちでできそうな企て(プロジェクト)を企画しました。限られた時間の中で、各グループ、みんなで活発に意見を出し合い、楽しく参加できました。

講義の様子を後ろから撮影した写真グループの活動の様子を撮影した写真

開放事業中止のお知らせ(12月分)

12月の開放事業の中止は下記のとおりです。

 

卓球・・・・・・・中止はありません

バドミントン・・・中止はありません

囲碁・・・・・・・12月10日

 

利用日時について

卓球・・・・・・・月曜日 9時30分~11時30分

バドミントン・・・金曜日 9時30分~11時30分

囲碁・・・・・・・日曜、祝日 13時~16時00分

創造学園:講義「歌とエピソードで綴る戦後史」11月21日

創造学園46期専攻科は、(一財)北海道文化財保護協会副理事長の田山修三先生にご講義いただきました。ご講義は、唱歌「もみじ」から始まり、先生と奥様の伴奏に合わせ学園生も一緒に歌いながら、その歌が作られた時代を振り返るお話をしてくださりました。懐かしさだけでなく、当時の若々しい気持ちまで取り戻し元気になりました。講義は昨年度に続いて2回目で最後になりましたが、楽しさあふれる中で、戦後史を学びました。

講義の様子を後ろから撮影した写真講師の後ろから講義の様子を撮影した写真

創造学園:講義「転んでケガをしたら…」11月16日

創造学園47期教養科は、『転んでケガしたら…「体はどうなる?リハビリは?医療費は?」みんなで一緒に考えよう』というテーマで、北海道医療大学リハビリテーション科学部教授の鈴木英樹先生にご講義いただきました。65歳以上の高齢者が要支援になる原因は転倒・骨折が第3位に位置していることを指摘され、どんな人が転びやすいのか?どんな人が骨折しやすいのか?どんな治療をするのか?と話は展開しました。最後は、予防について、家庭でできる簡単な運動もしました。これからの冬期間に向けて、改めて「転倒予防」に関心を深めました。

講師の方が説明している様子を横から撮影した写真講師の後ろから講義の様子を撮影した写真

【図書室】11月15日着 新刊のご案内

11月15日着 新刊のご案内

【一般小説】

書名 著者名
図書館のお夜食 原田 ひ香
あなたが誰かを殺した ―加賀恭一郎シリーズ― 東野 圭吾
恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ 川上 弘美

【児童書】

書名 著者名
おいもだいさくせん しのだ こうへい

【寄贈いただきました】

書名 著者名
父と娘の認知症日記 認知症専門医の父・長谷川和夫が教えてくれたこと 長谷川 和夫/南髙 まり

創造学園:講義「町内会ささえあい条例」11月14日

創造学園46期専攻科は、札幌市市民文化局市民自治推進課、寺川嘉一係長をお迎えして、「町内会をみんなで支え、暮らしやすいまちをつくろう~札幌市未来へつなぐ町内会ささえあい条例~」というテーマでご講義いただきました。お話は「町内会とは?」から始まり、「条例について」、「町内会支援について」と具体的に進みました。最後に、たくさんの質問にも丁寧に答えていただきました。

講師の方が挨拶をしている様子を撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真