創造学園講義:「豊平川と札幌扇状地」4月15日
扇状地はどうしてできるのか、地形の画像などを詳しく見せてもらいながらお話を聞かせて頂きました。地下水面が下がったためにメム(アイヌ語で泉の湧き出るところ)が今は枯れてしまったことや、定山渓の山は多数の石英斑岩でできていることなど、知らなかったことがたくさんありました。これからも新しい知識をどんどん吸収してもらいたいです。
扇状地はどうしてできるのか、地形の画像などを詳しく見せてもらいながらお話を聞かせて頂きました。地下水面が下がったためにメム(アイヌ語で泉の湧き出るところ)が今は枯れてしまったことや、定山渓の山は多数の石英斑岩でできていることなど、知らなかったことがたくさんありました。これからも新しい知識をどんどん吸収してもらいたいです。
前半は、認知症に影響を及ぼす要因や対応方法などについてお話を聞きました。後半は予防のための運動を先生の指導にそってチャレンジしましたが、すぐには、なかなかうまく動かすことができない方もいました。今日の講義だけで終わらせずに、家に帰ってからも忘れないように継続することが健康につながると再認識できる講義でした。
急な病気やケガで迷った時はまずは#7119に連絡するように。安易に救急車を呼ばないように協力をする。色んな症例を基に身近な疑問についてもお話していただきました。
薬剤師さんのお仕事は薬を作ってくれるだけでなく、患者さんの相談に乗ったり、アドバイスをしてくれたりと、様々なサポートをしてくださることがよくわかりました。日頃から疑問に思っている医薬品のことに対しての質問にも、わかりやすく親切に答えてくださいました。
創造学園の2年間の学びを振り返って、思い出に残ったものや新たな知識を得たり、仲間づくりができたなど皆さん思い思いに発表していました。ここで学んだことを無駄にしないように、色々なことを継続していきたいとの意気込みも強く感じられた発表でした。創造学園の2年間の学びを振り返って、思い出に残ったものや新たな知識を得たり、仲間づくりができたなど皆さん思い思いに発表していました。ここで学んだことを無駄にしないように、色々なことを継続していきたいとの意気込みも強く感じられた発表でした。
実際に被災現場に行って活動された様子が、写真などの詳しい資料を使ってお話をして頂きました。古文書などのレスキューは、いつやったらいいかのタイミングが難しいとのこと。先ずは人命が第一、そしてライフラインを整えるのが先だが、大事な資料を守ることも大切であるとのこと。
45期のOBの方々に、専攻科の修了式が近づいてきた今、その後の活動をどのようにしたらよいか具体的な実例を交えてお話して頂きました。今から卒業後の活動について皆で知恵を出し合って計画を立てていくのにとても参考になるお話でした。
支笏火山により出来た自然や地形など、実際に歩いて、見て、触れてきたものなどの画像を交えて、わかりやすく教えて頂きました。中には貴重な資料などもあり、先生の地質や地形などへの熱意も感じられる講義でした。
2学期最後のカリキュラムは1年生と2年生の交流会でした。6つの競技をして楽しんだあとは、皆でマツケンサンバを踊りました。ステージにはトナカイの姿をした館長とマツケンの衣装を着た学園生のおかげで最後は大盛り上がりで交流会を終えることが出来ました。3学期には、また笑顔で皆さんに会いたいと思います。
Copyright © 2013-2025札幌市月寒公民館 ALL Rights Reserved.