創造学園講義:「コミュニケーション能力を高める方法」6月17日
コミュニケーションが上手な人とはどんな人だと思うかとの講師の問いかけから始まり、二人一組になって人の話の聞き方、または相手への話し方などを実際にやってみました。相手への質問も多ければいいわけじゃなく、興味を引き出すような内容にすることが上手なコミュニケーションの取り方だということも教わりました。この体験を生かして、これからも良い人間関係を作って頂きたいです。
コミュニケーションが上手な人とはどんな人だと思うかとの講師の問いかけから始まり、二人一組になって人の話の聞き方、または相手への話し方などを実際にやってみました。相手への質問も多ければいいわけじゃなく、興味を引き出すような内容にすることが上手なコミュニケーションの取り方だということも教わりました。この体験を生かして、これからも良い人間関係を作って頂きたいです。
今日のウォーキングは、天気が良く夏を思わせるような気温の中、月寒公民館を出発しました。あんぱん道路はどのようにしてできたか、平和公園の門柱や忠霊塔碑、軍馬忠魂碑などについて説明をした後、ゴールの月寒公園に向かって急な坂を降りたり登ったりしながら、月寒の歴史を振り返ることが出来ました。
月寒あんぱんは地域の歴史と深く関りがあり、アンパン道路を造った時のエピソードや、北海道物産展などのお話も交え、面白く、わかりやすいお話で講義をしてくださいました。2016年には創業110周年を迎え、これからも人々に愛されるお菓子作りを目指していくとのことでした。
電子マネーやスマホ決済のお話から始まり、健康保険や介護保険制度、詐欺の事例など実例を交えてわかりやすく教えていただきました。日常生活の中で、避けては通れないことがあるので、とてもためになる講義でした。
今回は2つのグループに分かれて見学をしました。通信指令室や交通管制センターの役割などについてお話を聞かせていただきました。道路の交通情報や、信号機の時間を管理してくれているおかげで、交通渋滞緩和に繋がっていることなど、私たちの知らないところで警察の方々が日々頑張ってくれていることを知りました。後半はアイヌ総合センターで色々な展示物を見て知識に触れ、内容の深い視察研修となりました。
あらゆる詐欺被害などの手口について、詳しく教えていただきました。劇場型や電話を使ったものが多く、実際に被害にあった例も教えていただきました。普段から防犯に対しての意識を持つことで自分の身を守ることにもつながると、改めて認識させられる講義でした。
全員で挨拶をした後に、ホールの中で講義を受けました。その後、4つのグループに分かれて、それぞれのボランティアスタッフさんに説明を受けながら見学をしていきました。パイプオルガンを目の前で見ることができ、奏者さん達の控室の見学、さらには、札幌軸と屯田兵軸の歴史についてもお話をして頂きました。知らなかったホール内のこだわりについても関心を抱くものばかりで、学園生の皆さんはとても感激し、良い研修となりました。
扇状地はどうしてできるのか、地形の画像などを詳しく見せてもらいながらお話を聞かせて頂きました。地下水面が下がったためにメム(アイヌ語で泉の湧き出るところ)が今は枯れてしまったことや、定山渓の山は多数の石英斑岩でできていることなど、知らなかったことがたくさんありました。これからも新しい知識をどんどん吸収してもらいたいです。
前半は、認知症に影響を及ぼす要因や対応方法などについてお話を聞きました。後半は予防のための運動を先生の指導にそってチャレンジしましたが、すぐには、なかなかうまく動かすことができない方もいました。今日の講義だけで終わらせずに、家に帰ってからも忘れないように継続することが健康につながると再認識できる講義でした。
Copyright © 2013-2025札幌市月寒公民館 ALL Rights Reserved.