創造学園講義:「福祉用具の体験と考察」9月5日
数種類の歩行器や車椅子・杖・つかまる突っ張り棒などを見て触れて、どのような状況になった場合に使うと便利なのかという事も詳しく説明してくださいました。また、片麻痺になった時の「疑似体験」もさせていただき、立ち上がったり、歩いたりするのがこんなに大変だという事がよくわかりました。介助する側の心構えについてもポイントを教えて頂き、今後に活かせる講義でした。
数種類の歩行器や車椅子・杖・つかまる突っ張り棒などを見て触れて、どのような状況になった場合に使うと便利なのかという事も詳しく説明してくださいました。また、片麻痺になった時の「疑似体験」もさせていただき、立ち上がったり、歩いたりするのがこんなに大変だという事がよくわかりました。介助する側の心構えについてもポイントを教えて頂き、今後に活かせる講義でした。
晴天の中、中央卸売市場の見学に行ってきました。最初に別室で事前説明を受け、動画を見て市場について学んだ後にいよいよ市場の見学へ。青果棟、水産棟、展示室を案内してもらい、荷役用のターレットについての操作なども実際に乗って体験もさせて頂きました。熱心に次々に出る学園生の質問にも、とても丁寧に答えてくださり良い学びとなりました。
豊平川や札幌扇状地について、図や動画などを取り入れてとてもわかりやすい講義でした。盛土の危険性などは以前にもお話を聞いていましたが、実際に起きたがけ崩れの写真を見た時は、思わず声が出てしまうほどでした。また、遥か昔に川が流れていただろう痕跡を見つけたりすることで、これまでの地形に隠された歴史にも興味や関心を持てる内容となりました。
最初に会議室に集まり、環境に関する間違い探しクイズをしました。次に2グループに分かれて見学を始めました。2階にある展示物の説明を受けて実際に色々と体験をしたり、その後、屋上の太陽光パネルを実際に触れて見ることもできました。世界共通の環境問題をもっと考えなくてはと考えるきっかけになる視察研修でした。
「口の健康は体全体の健康でもある」ということを、この講義を聞いてよくわかりました。口の中が乾燥してきたら、唾液腺をマッサージすると唾液が増加するということで、実際にやって確認することも出来ました。他にも、お粥は出来立てならいいけど時間が経ったものになると喉に詰まりやすいという事も教わり、日頃から役立てていけるよう意識するのが大切だと思いました。
時計台に入館して、5人のボランティアガイドさんにグループごとにそれぞれ案内されて、歴史についてのお話を聞きました。豊平川の玉石を使って振り子を動かすなど色々なしくみについても丁寧に教えて頂き学園生は熱心にメモを取っていました。その後、市役所に移動して、18階にある市議会議場で広報担当者から、議会についての説明をして頂きました。たくさん質問もでましたが、一つひとつわかりやすく教えて頂きました。最後に19階の展望回廊へ行き、札幌の街並みを見渡し、「先ほど見学した時計台を上から見おろすことができて嬉しかった」などの声が多く聞こえました。
講義の前半は、町内会の現状と未来に向けての新しい条例について、詳しくお話をしていただきました。後半は地域支援活動の具体的な例を元に、6つの班に分かれて自分ならどのようなものに興味があるかなど、グループワークを行いました。今月後半から夏休みに入るので、気軽に色々な所に参加してみてほしいと思います。
今日は、道警本部と北海道立アイヌ総合センターの見学に行ってきました。道警では、警察の制服や手帳などの持ち物が展示されていて、時代の移り変わりがよくわかりました。その後、通信指令室や交通管制センターの説明を受け、信号機の操作などもさせて頂き、最後は白バイにまたがって写真を撮る学園生の姿も見受けられました。次に、かでる2・7の7階にある北海道立アイヌ総合センターの見学をして解散となりました。今回学んだことを毎日の生活の中でも活かしていってほしいです。
ここ最近のヒグマの出没について、増えてきた原因や会わないようにするための対策などを動画なども用いて詳しく教えて頂きました。また、クマスプレーの使い方も見せて頂きました。被害にあわない為にも、人の存在を知らせるようにして複数人で行動することを意識すると良いのだと理解できた講義でした。
姉妹都市ドイツの、日本とは違った文化や生活について興味深くお話してくださいました。特に、学校や仕事に関して日本とは大きく違っている部分もあるなど、とても勉強になりました。最後に講師の方をお見送りする際には、教えて頂いたドイツ語「チュース」(バイバイ)で、皆さん笑顔で挨拶をし、国際交流の良さを実感できる時間になりました。
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