創造学園講義:「管理栄養士による夏バテ防止」7月15日
今日の講義のテーマは正にリアルタイムなお話でした。水分を取るようにということはわかっていても、実際にどんなものをどれくらい取るのが良いのかまでは詳しくわからない人が多かったようでした。食事の話もしてもらえて、とても参考になる講義でした。
今日の講義のテーマは正にリアルタイムなお話でした。水分を取るようにということはわかっていても、実際にどんなものをどれくらい取るのが良いのかまでは詳しくわからない人が多かったようでした。食事の話もしてもらえて、とても参考になる講義でした。
今日はいつもの講義と違って、趣味やボランティアなどを通じて得た特技などを発表してもらう日でした。パソコンを使って「野菜のおもしろ話」や、大人向けの紙芝居、ピアノ演奏など3名の学園生が披露してくれました。
姉妹都市であるドイツ・ミュンヘンの国のことがとてもよくわかる講義でした。教育や労働文化の違い、日常の生活から社会問題までの様々な内容を知るにつれて、ドイツの魅力を感じることができました。挨拶や数の数え方も教えていただき、最後に学園生みんなで「ダンケシェーン」(ありがとう)とお礼を言って講師のフローラさんをお見送りさせて頂き、外国人の方とふれあえる貴重な講義となりました。
時計台の見学は、ボランティアガイドさんが3名ついてグループごとに説明してくださいました。知らなかった歴史の一部を知ることもできました。その後、市議会議場の見学を行い、職員による案内と丁寧な説明の後、学園生達のたくさんの質問にも親切に答えていただきました。最後に19階屋上の展望回廊からの風景を楽しんで、今日の視察研修を終えました。
コミュニケーションが上手な人とはどんな人だと思うかとの講師の問いかけから始まり、二人一組になって人の話の聞き方、または相手への話し方などを実際にやってみました。相手への質問も多ければいいわけじゃなく、興味を引き出すような内容にすることが上手なコミュニケーションの取り方だということも教わりました。この体験を生かして、これからも良い人間関係を作って頂きたいです。
今日のウォーキングは、天気が良く夏を思わせるような気温の中、月寒公民館を出発しました。あんぱん道路はどのようにしてできたか、平和公園の門柱や忠霊塔碑、軍馬忠魂碑などについて説明をした後、ゴールの月寒公園に向かって急な坂を降りたり登ったりしながら、月寒の歴史を振り返ることが出来ました。
月寒あんぱんは地域の歴史と深く関りがあり、アンパン道路を造った時のエピソードや、北海道物産展などのお話も交え、面白く、わかりやすいお話で講義をしてくださいました。2016年には創業110周年を迎え、これからも人々に愛されるお菓子作りを目指していくとのことでした。
電子マネーやスマホ決済のお話から始まり、健康保険や介護保険制度、詐欺の事例など実例を交えてわかりやすく教えていただきました。日常生活の中で、避けては通れないことがあるので、とてもためになる講義でした。
今回は2つのグループに分かれて見学をしました。通信指令室や交通管制センターの役割などについてお話を聞かせていただきました。道路の交通情報や、信号機の時間を管理してくれているおかげで、交通渋滞緩和に繋がっていることなど、私たちの知らないところで警察の方々が日々頑張ってくれていることを知りました。後半はアイヌ総合センターで色々な展示物を見て知識に触れ、内容の深い視察研修となりました。
あらゆる詐欺被害などの手口について、詳しく教えていただきました。劇場型や電話を使ったものが多く、実際に被害にあった例も教えていただきました。普段から防犯に対しての意識を持つことで自分の身を守ることにもつながると、改めて認識させられる講義でした。
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