創造学園講義:「製品事故から身を守る」11月11日
製品事故で最近多いのが、モバイルバッテリーやハンディファンなどの発火だと聞きました。他にもコンセントひとつに対しての使用ワット数などの話、ライターのゴミの捨て方など改めて認識することができ、事故を未然に防ぐのにとても役立つ講義でした。


製品事故で最近多いのが、モバイルバッテリーやハンディファンなどの発火だと聞きました。他にもコンセントひとつに対しての使用ワット数などの話、ライターのゴミの捨て方など改めて認識することができ、事故を未然に防ぐのにとても役立つ講義でした。


いざという時に慌てないで行動できるように、日頃から知識や必要な物の管理をすること、いっぺんには無理でも、少しづつ備えを増やしていくようにすることも大切だと感じさせられる講義でした。


大事な記録の保存や修復のためにかかる作業や人数の多さに驚きました。データで残すのも大事ですが、紙で保存することも大切だということがよくわかる講義でした。


身近に起こってくるであろう相続のしくみや、エンディングノートの書き方のポイント、近年のお墓事情についても、資料を使ってとてもわかりやすく教えて頂きました。いざという時に慌てないためにも、今日の講義内容を再確認しておくことが大事だと思いました。


介護などに困った時の連絡先や対処法、認知症など身近な問題のお話を詳しく説明して頂きました。誰にでも起こる問題を今のうちから意識して過ごすことが大切だと思える講義でした。


食事はバランスよく食べる事、商品を買う時にどんな成分が入っているかなどを確認する事が大事だと再認識することができました。また、消費者トラブルについても実例をあげての説明や困った場合の相談先や連絡先も教えて頂き、日常生活でも役立つ内容ばかりでした。


札幌市の救急医療の実態を詳しく説明してもらいました。人口に対しての救急車の数が非常に少ないことや、#7119の活用法、日頃から気になる症状は、休日・夜間急病センターなどではなく、平日に受診するように心がけることが大事だということも教えて頂きました。たくさんの質問にも答えて頂きとてもためになりました。


文化祭二日目は、ステージ発表が一日目より多く賑やかな発表でした。この日も色んなサークルさんの発表や創造学園の展示物などを見学してもらいました。


今日は最初にDVDを見ながら説明を受けて、その後、実際に車両を見せて頂きました。運転席に座らせてもらったり、SOSの連絡の仕方、緊急時のドアの開け方や、窓の上げ下げなど実際に体験させてもらい、とてもためになりました。いざという時に慌てずに行動できるようになりたいです。






教養科と専攻科の合同交流会が実施されました。赤と青のチームに分かれ、ピンポン玉リレーや風船割、玉入れやその他の競技に参加し、最後はみんなで「お祭りマンボ」を踊りました。はっぴを着た事務局と学園生がステージで踊り始め、途中で仮装した館長が飛び入り参加、最後はお願いしていた専攻科の生徒に舞を披露してもらいました。にぎやかな雰囲気でケガもなく終えることができました。








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