創造学園視察研修:「札幌市下水道科学館」7月10日
会議室で、ガイドさんによる下水道のしくみなどについてお話を聞いた後、水再生プラザを見学しました。階段が多く、昇り降りが少し大変でしたが、普段はなかなか見られない処理場を見ることができました。そこで働く人たちの努力のおかげで、私たちは日常生活を快適に過ごすことができると改めて思える視察研修になりました。
会議室で、ガイドさんによる下水道のしくみなどについてお話を聞いた後、水再生プラザを見学しました。階段が多く、昇り降りが少し大変でしたが、普段はなかなか見られない処理場を見ることができました。そこで働く人たちの努力のおかげで、私たちは日常生活を快適に過ごすことができると改めて思える視察研修になりました。
今回は3つのグループに分かれて、消火・地震・暴風・煙避難・救急コーナー・災害バーチャル体験などに参加しました。日頃から災害に対して意識をもつことが大事とのこと。2階の展示コーナーにある防災グッズも見ることができたので、家に用意してあるものの点検もしておくといいですね。
地形や地質によって浸水や地震の被害に深く関係するということが今日の授業でよくわかりました。災害にあった時、避難所開設までは時間がかかるため、「自分のことは自分で守る」ということを念頭に、普段から防災の意識を持つことがとても重要なんだと思いました。
気温が高くなった今日、中島公園内にある豊平館と日本庭園を見学してきました。
豊平館はガイドの方の説明を聞いた後、各部屋を見て回りました。豪華なシャンデリアのいくつかは当初ガス式灯具を導入し、ローソク灯として使用されていたとのことです。その後、八窓庵の見学に行き、八つの窓の場所を学園生達と一緒に確認したり、滋賀県から札幌に移築されてきた時の話など、小堀遠州の歴史についても簡単に説明をし、見学を終えました。
札幌の文化財について、パンフレットやパワーポイントなどを使いお話をしてくださいました。特に来週の見学先の豊平館や日本庭園についての見どころポイントがよくわかりましたので、次回はその知識を基にしっかり見学してこようと思います。他の文化財、機会があったらぜひお誘いあわせの上、見学してみてくださいとのことでした。
今日は、グループに分かれてみんなで話し合うディスカッション形式の講義でした。豊かな暮らしとは何か?、またそれを達成するためには何が必要なのかを一人ひとり考えてもらい、それぞれに発表してもらいました。教育や政治などについての意見もあって、思うだけじゃなく行動しないと何も変わらないとの講師の言葉が学園生達には強く印象に残ったようでした。
今日は、休館日にも関わらず創造学園の見学のために、スタッフの方たちが集まって案内をしてくれました。事前につきさっぷ郷土資料館の見どころについての講義を受けていたので、とても理解しやすかったです。また、創造学園のOB生のスタッフさん達も数名いて、「ぜひ、皆さんも一緒に活動してみませんか?」と声をかけて頂きました。つきさっぷ郷土資料館のボランティア体験が、5/31(土)と(水)の両日10時から行われるそうです。
つきさっぷ郷土資料館の視察研修に備えて、月寒のまちについての歴史や資料館の展示物についてなど詳しく教えて頂きました。色々なポイントがわかったので、来週の見学時にとても役立つ講義となりました。
1年生は今日が初めての講義ということもあって、多少緊張気味な雰囲気で始まりました。講師のお話を聞いているうちに自然界の命についてなど、興味を持ち始め、積極的にメモをとるなど意欲的に講義を受けてくれていました。
入校式後、最初のカリキュラムは自己紹介とミニ交流会でした。事前に集めていた皆様の「自己紹介シート」を基に、マイカード(名刺)交換やクイズなどで大変盛り上がりました。これから2年間一緒に過ごしていきますので、もっと、学園生同士で交流がもてると良いなと思っています。
Copyright © 2013-2025札幌市月寒公民館 ALL Rights Reserved.