創造学園講義:「2分間スピーチ②&メッセージカード作成
前回発表できなかった人達のスピーチが終わった後に、カードの作成をしました。このカードは、これから卒業していく先輩方と新たに入学してくる後輩たちの為に手作りしました。できあがったメッセージカードを見ながら学園生たちは楽しそうに会話を弾ませていました。
前回発表できなかった人達のスピーチが終わった後に、カードの作成をしました。このカードは、これから卒業していく先輩方と新たに入学してくる後輩たちの為に手作りしました。できあがったメッセージカードを見ながら学園生たちは楽しそうに会話を弾ませていました。
今日の2分間スピーチは、創造学園に入ってから楽しみや友達が増えたこと、新しい知識を得ること、幸せについて改めて考えることが出来たなど、様々な思いを聞くことが出来ました。人前で話すのが苦手だと言いつつも、とても堂々と発表をしてくれました。普段はプライベートな話をする時間がないので、お互いをよく知るいい機会にもなりました。
今日は6つのグループに分け、セルフプランの書き方の説明を聞いてから、グループワークで意見の交換をしたあとにそれぞれ代表者が発表するという形式で行われました。自分は何をしたいか、そのためには何が必要なのかを改めて考えることの出来る良いきっかけになりました。
2学期最後のカリキュラムは1年生と2年生の交流会でした。6つの競技をして楽しんだあとは、皆でマツケンサンバを踊りました。ステージにはトナカイの姿をした館長とマツケンの衣装を着た学園生のおかげで最後は大盛り上がりで交流会を終えることが出来ました。3学期には、また笑顔で皆さんに会いたいと思います。
先週の講義で、ルールや楽しみかたなどを教えて頂いていたので、今日は復習をした後にトーナメント方式で試合をしました。大逆転もありえるこの競技は、最後までどうなるかわからないのも、楽しみのひとつかなと思います。少しずつチームワークもできてきて試合は大盛り上がりでした。最後に優勝、準優勝のグループにはスタッフの方々からの手作りのメダルを首にかけて頂き、その後はみんなで記念写真を撮りました。
誰でも気軽に楽しめるというカーリンコンについて、前半はDVDを見ながらルールなどについて講師の方からお話がありました。その後、早速投げ方の練習をして後半は実際にゲームを体験させて頂きました。思うようにディスクを投げられなかった人達も、笑顔で声を出しあいながら楽しんでいました。次回はトーナメント方式でゲームをします。冬に向かって運動不足になりがちなので、室内で出来るスポーツはとてもいいと思いました。
2学期の最後の合同交流会に向けて、踊りの練習をしました。本格的なステップを踏む人もいれば、見よう見まねでなんとかそれっぽく踊る人もいました。ちょっと難しいところは、好きなように踊るということで楽しく練習ができました。休憩をしていると避難訓練の放送が入り、3階の教室から階段を使って1階の体育室まで移動しました。点呼をとり人数確認をしたあと、館長からは色んな災害の場面を想定して「慌てず・静かに・素早く」を意識するようにとのお話があり、本日の避難訓練を終えました。
松浦武四郎の蝦夷地の調査と志士としての活動などを年譜に沿ってお話して頂きました。「記録」とは「歴史」を残すこと。記録がなければこれまでの歴史がわからないし、たとえあったとしてもどこかに閉まったままでは途絶えてしまう。言葉にして伝えていくことがとても大切だという事がよくわかりました。
模擬裁判を体験してきました。裁判員、弁護人、被告人等々それぞれの役割になりきって進んでいきました。その後研修室に移動して、グループごとに意見を出し合い「無罪」か「有罪」かを発表していきました。今日の時点で、どちらが正しいかは判断材料が少ないので難しかったと思いますが、色々考えて話し合ってもらうのが目的だということで、とても参考になりました。
札幌市の文化財の歴史を、画像や歌や絵手紙などを使って楽しく教えて頂きました。建物が昔はどこにあって今はどこに移動したか、またなぜそうなったかなども詳しく聞くことができ、改めて色々な文化財を訪れてみたくなる内容でした。講師の方達の生演奏によって歌を唄い、懐かしい時代を振り返ることができる時間にもなりました。
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