創造学園講義:「転倒骨折予防と健康づくり」11月6日
転倒時に骨折しやすい部位や転倒におけるリスク要因など詳しく聞くことが出来ました。ロコモティブ症候群のテストについても、実際にやってみることで自分達の今の状態もよくわかりました。自宅で出来る筋力維持・改善についてもわかりやすく教えていただきました。




転倒時に骨折しやすい部位や転倒におけるリスク要因など詳しく聞くことが出来ました。ロコモティブ症候群のテストについても、実際にやってみることで自分達の今の状態もよくわかりました。自宅で出来る筋力維持・改善についてもわかりやすく教えていただきました。




フィリピンの場所によっては、ナスの木で木登りができるということにまずびっくりしました。他にも、この野菜は何科の仲間だとか、どんな花が咲くかと知らなかったことがたくさんあって、とても参考になりました。




今日は歯の磨き方、歯ブラシの選び方、お口の運動や唾液の重要性、さらには正しいうがいの仕方など、ポイントとなることをたくさん教えて頂きました。日常の中で取り入れられるものばかりでしたので、ぜひ、実行してもらいたいとのお話でした。




色々な種類の福祉用具を実際に体験させて頂きました。デザイン性に優れたものや実用性に特化したものなどの説明もあり、それぞれのメリットやデメリットも詳しく教えてもらうことができました。電動車いすも普段は触れることができないので、学園生達はとても興味津々でした。福祉用具がこれほどたくさんあるのは心強いことですが、できれば使わずに済むように、健康について予防することが大事だということも良くわかりました。





見方や考え方を変えることで、老いるというのは失うのではなく、獲得しに行くものだとのお話に、皆さん頷かれていました。「今の自分を例えるならば何か?」との問いに、最も多かった答えが「自由」でした。ほかには「幸せ」や「楽しい」などの意見も出てきて、「老い」について楽しく学ことができました。




札幌市資料館にある1階のホールにて、創造学園生の参加型の模擬裁判を行いました。事前に配られたシナリオをもとに、それぞれの配役を決めていたので、当日の模擬裁判の流れはとてもスムーズにいきました。後半は各グループに分かれて評議した後に意見を発表してもらい、とても貴重な体験ができました。






1年生は初めての文化祭でした。普段の授業で視察研修に行った時の感想文などを書いたものや、ラミネートの作品などを展示して、創造学園のことを少しでも地域の方々に知ってもらいたいです。午前中のステージ発表も興味深く見学してくれて良かったです。


初めてラミネートを使う方が多く、自分の作品が出来上がると、嬉しそうな表情になっていました。文化祭での展示が楽しみになりました。




教養科と専攻科の合同交流会が実施されました。赤と青のチームに分かれ、ピンポン玉リレーや風船割、玉入れやその他の競技に参加し、最後はみんなで「お祭りマンボ」を踊りました。はっぴを着た事務局と学園生がステージで踊り始め、途中で仮装した館長が飛び入り参加、最後はお願いしていた専攻科の生徒に舞を披露してもらいました。にぎやかな雰囲気でケガもなく終えることができました。








今日は、前回の講義と練習を元にトーナメント方式でゲームをしました。3コートに分かれて、指導者さんのアドバイスをもらいながらディスクを投げ、後半には1位、2位、3位を決める決勝戦をみんなで応援しながらしました。手作りの金メダルや景品を頂き、嬉しそうな笑顔が印象的でした。最後に記念写真を撮って良い記念になったようです。








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