創造学園実習:「カーリンコン(実技・ゲーム体験)」12月10日
先週の講義で、ルールや楽しみかたなどを教えて頂いていたので、今日は復習をした後にトーナメント方式で試合をしました。大逆転もありえるこの競技は、最後までどうなるかわからないのも、楽しみのひとつかなと思います。少しずつチームワークもできてきて試合は大盛り上がりでした。最後に優勝、準優勝のグループにはスタッフの方々からの手作りのメダルを首にかけて頂き、その後はみんなで記念写真を撮りました。
先週の講義で、ルールや楽しみかたなどを教えて頂いていたので、今日は復習をした後にトーナメント方式で試合をしました。大逆転もありえるこの競技は、最後までどうなるかわからないのも、楽しみのひとつかなと思います。少しずつチームワークもできてきて試合は大盛り上がりでした。最後に優勝、準優勝のグループにはスタッフの方々からの手作りのメダルを首にかけて頂き、その後はみんなで記念写真を撮りました。
誰でも気軽に楽しめるというカーリンコンについて、前半はDVDを見ながらルールなどについて講師の方からお話がありました。その後、早速投げ方の練習をして後半は実際にゲームを体験させて頂きました。思うようにディスクを投げられなかった人達も、笑顔で声を出しあいながら楽しんでいました。次回はトーナメント方式でゲームをします。冬に向かって運動不足になりがちなので、室内で出来るスポーツはとてもいいと思いました。
2学期の最後の合同交流会に向けて、踊りの練習をしました。本格的なステップを踏む人もいれば、見よう見まねでなんとかそれっぽく踊る人もいました。ちょっと難しいところは、好きなように踊るということで楽しく練習ができました。休憩をしていると避難訓練の放送が入り、3階の教室から階段を使って1階の体育室まで移動しました。点呼をとり人数確認をしたあと、館長からは色んな災害の場面を想定して「慌てず・静かに・素早く」を意識するようにとのお話があり、本日の避難訓練を終えました。
松浦武四郎の蝦夷地の調査と志士としての活動などを年譜に沿ってお話して頂きました。「記録」とは「歴史」を残すこと。記録がなければこれまでの歴史がわからないし、たとえあったとしてもどこかに閉まったままでは途絶えてしまう。言葉にして伝えていくことがとても大切だという事がよくわかりました。
模擬裁判を体験してきました。裁判員、弁護人、被告人等々それぞれの役割になりきって進んでいきました。その後研修室に移動して、グループごとに意見を出し合い「無罪」か「有罪」かを発表していきました。今日の時点で、どちらが正しいかは判断材料が少ないので難しかったと思いますが、色々考えて話し合ってもらうのが目的だということで、とても参考になりました。
札幌市の文化財の歴史を、画像や歌や絵手紙などを使って楽しく教えて頂きました。建物が昔はどこにあって今はどこに移動したか、またなぜそうなったかなども詳しく聞くことができ、改めて色々な文化財を訪れてみたくなる内容でした。講師の方達の生演奏によって歌を唄い、懐かしい時代を振り返ることができる時間にもなりました。
ロコモ症候群のチェックや筋力の把握をするためのテストを行うなど、実技を兼ねた講義内容で大変わかりやすかったです。転倒骨折予防のグッズなどの紹介もして頂き、これから冬が近づいているので、特に雪道の上では転ばないように注意して歩く意識が高まりました。
朝の会の健康体操を講師の方達にも一緒に参加して頂きました。今日は福祉用具の体験ということで、普段はあまり使うことのない杖や歩行器、車椅子、片麻痺体験などを実際に操作してみてそれぞれの特性がよくわかったようでした。また、リースをすると月々どれくらいかかるかなどの質問も多かったです。それに加えてメリットとデメリットも聞けたことで、今後の参考になる講義でした。
太陽系や銀河系について、工夫された資料に基づき楽しく学べる講義でした。中学生の頃に学んだ星についての話などは、聞いているうちに皆さんだんだんと思い出されたようで、頷いて聞いている方が多かったです。「宇宙」について改めて、興味を持てたのではないでしょうか。
ラミネートを使うのが初めての学園生が多い中、とても素晴らしい作品が出来上がりました。昔の写真や、新聞・雑誌などの切り抜きやシールを使って個性豊かなデザインに驚かされました。他の人の作品を見ながら、工夫した点などお互いにコミュニケーションがとれて、楽しい雰囲気での時間となりました。
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