創造学園講義:「自然との調和」5月15日
1年生は今日が初めての講義ということもあって、多少緊張気味な雰囲気で始まりました。講師のお話を聞いているうちに自然界の命についてなど、興味を持ち始め、積極的にメモをとるなど意欲的に講義を受けてくれていました。
1年生は今日が初めての講義ということもあって、多少緊張気味な雰囲気で始まりました。講師のお話を聞いているうちに自然界の命についてなど、興味を持ち始め、積極的にメモをとるなど意欲的に講義を受けてくれていました。
入校式後、最初のカリキュラムは自己紹介とミニ交流会でした。事前に集めていた皆様の「自己紹介シート」を基に、マイカード(名刺)交換やクイズなどで大変盛り上がりました。これから2年間一緒に過ごしていきますので、もっと、学園生同士で交流がもてると良いなと思っています。
今日は第49期生の入校式でした。欠席者を含めて合計42名の学園生達が、これから2年間共に歩んでいくことになります。朝の会で合唱する「創造学園歌」や「つきさっぷの少年」の歌なども、初めて聞かれる方が多かったのに、音楽に合わせて口ずさんでくれ、次回(5/8)の講義も楽しみにしてくださっているようでした。
最初の30分間は腹話術「あっちゃん」というやんちゃでお茶目な男の子という設定で作られたお人形を使っての劇でした。掛け合いがとても面白かったです。そのあとは手作りのたくさんの人形の紹介と短いストーリーでの劇を見せてもらいました。最後は、実際に触ったり、見よう見まねで動かしてみるなど学園生たちもめったにない機会を喜んでいました。
札幌市にあるたくさんの文化財についてお話していただきました。創造学園の視察研修で行ったことのある所や、2年目の専攻科に予定している所などについても見どころなどポイントを教えてくださいました。とても興味深いお話で、実際に行ってみたくなる講義でした。
災害はいつ発生してもおかしくない。共助や支援はすぐには届かない。日頃の地域でのコミュニケーションがいざという時に役立つことを改めて認識させられる重要な講義内容でした。
前半は、認知症の症状は対応や環境により変化すること、まや認知症の人への対応の心得などを学びました。後半は予防のめの運動をみんなでやってみましたが、同時に2つ以上の違う動きになるとなかなか思うようにいきませんでした。少しづつでもいいので毎日運動をとりいれることで予防につながると思える講義でした。
前回発表できなかった人達のスピーチが終わった後に、カードの作成をしました。このカードは、これから卒業していく先輩方と新たに入学してくる後輩たちの為に手作りしました。できあがったメッセージカードを見ながら学園生たちは楽しそうに会話を弾ませていました。
今日の2分間スピーチは、創造学園に入ってから楽しみや友達が増えたこと、新しい知識を得ること、幸せについて改めて考えることが出来たなど、様々な思いを聞くことが出来ました。人前で話すのが苦手だと言いつつも、とても堂々と発表をしてくれました。普段はプライベートな話をする時間がないので、お互いをよく知るいい機会にもなりました。
今日は6つのグループに分け、セルフプランの書き方の説明を聞いてから、グループワークで意見の交換をしたあとにそれぞれ代表者が発表するという形式で行われました。自分は何をしたいか、そのためには何が必要なのかを改めて考えることの出来る良いきっかけになりました。
Copyright © 2013-2025札幌市月寒公民館 ALL Rights Reserved.