創造学園講義:「バリアフリー ~ともに生きる~」9月10日
私達の心のバリアを外すことの大切さ、現代のセルフレジやエスカレーターの乗り降りのマナーなどの問題点などについてもお話をして頂きました。頭で「こうしてほしい」と思うだけでなく、要望を実際に働きかけていくことが解決への方法であることもよくわかる講義でした。
私達の心のバリアを外すことの大切さ、現代のセルフレジやエスカレーターの乗り降りのマナーなどの問題点などについてもお話をして頂きました。頭で「こうしてほしい」と思うだけでなく、要望を実際に働きかけていくことが解決への方法であることもよくわかる講義でした。
最初に会議室にて、映像で下水道のしくみを学習してから、隣の「水再生プラザ」を見学して来ました。中は気温も高く匂いもして、作業してくださっている人達の大変さを感じました。汚水の浄化のしくみなどを実際に水を汲んで見せてくれたり、ユーモアを交えた係の方の説明に楽しく学ぶことが出来、最後の質問コーナーも多くの学園生が手を挙げて、熱心に聞いていました。また、現地集合・解散についても、スマホ講座などでナビゲーションの操作を覚えたので、それを使ったら自分でも来ることが出来たと喜ぶ学園生もいて、創造学園の講義が色んな所に役立っているようで良かったです。
2回目となるスマホ講座ですが、前回の復習を振り返りながら操作などの確認をし、後半は新たにキャッシュレスについて学びました。また、何度も触ることで慣れていき、自分にはどんなアプリ(機能)が必要かがわかると、日常生活でとても便利になることもわかりました。新しく覚えた操作に、少し自信を持ってもらえたように感じました。
身体のエネルギーである「気」と「血」と「水」の流れの重要性などについてお話を聞いた後、実際に鍼を間近で見せてもらいました。その後、東洋医学の体質タイプ分けを4人一組になって行いました。次々に出る質問にも親切に答えて頂き、日頃の体調の備えなどはどうしているかなど、学園生同士でコミュニケーションをとるよいきっかけにもなりました。
48期(1年生)にとっては初めてのスマホ教室でした。全員同じ機種の貸出機を使って、操作を学びました。地図の見方やカメラ機能のピントの合わせ方、ラインのメッセージ送信など、スマホに不慣れな学園生も楽しく講義を受けることが出来ました。サポートスタッフの方々も皆さん親切に教えてくださり、日頃、疑問に思っている機能の質問にも丁寧に受け答えして頂きました。この後も、忘れないように何度も復習してほしいと思います。
今日の講義は「自然との調和」と題して動物の増え方について自然の法則を学びました。たくさん卵を産んでも生き残れるのは、ほんの一桁だということに学園生達は驚き、クイズ形式も交えながらの講義で楽しく学ぶことができ、理解が深まったようでした。
防災について学びながら、6つのグループに別れ、地震、消火、煙避難、救急、暴風、災害バーチャルのコーナーを、スタッフの方々に案内され体験してきました。2階の学習コーナーに置いてある段ボール箱でできた災害用ベッドや展示コーナーに置いてある非常持ち出し品なども熱心に見学したり、AEDの使い方の練習をしたりしました。防火や防災に関する知識を忘れてしまわないように何度も体験する必要があると意識づけられた学習となりました。
豊平区の地形について、防災に関することも含めてご講義頂きました。盛土の危険性や浸水地域、避難所開設についても知らなかったことなどがあり、とても勉強になりました。また、自分の住んでいる地域が昔はどんなところだったのかを知っておくのも、自助につながるとのこと。来週の防災センターの体験学習を目前に、災害に対する意識をさらに高めることが出来る講義となりました。
天気に恵まれた視察研修の日。つきさっぷ中央公園の昔の様子や建物、地域の歴史などを事務局のガイドを聞きながらつきさっぷ郷土資料館へ向かった。前回スタッフの方々が事前講義をしてくださっていたので、その知識を元に展示物の見学ができました。、休館日にもかかわらず、創造学園のために出てきてくださったボランティアスタッフの方々の丁寧な説明により、中身の濃い内容となりました。今度は開館日の水・土に再訪したいとの声も多数ありました。
曇り空の中、48期生の初めての視察研修でした。豊平館については事前に歴史についての講義を受けていましたので、見学するポイントも皆さんしっかり予習されていたように感じました。また、日本庭園に移動する時は少し雨が降ってきていましたが、情緒を感じられる中、八窓庵や池の周りを歩いたりと、無事に視察を終えることができました。
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