創造学園講義:「人形劇人生」3月11日
最初の30分間は腹話術「あっちゃん」というやんちゃでお茶目な男の子という設定で作られたお人形を使っての劇でした。掛け合いがとても面白かったです。そのあとは手作りのたくさんの人形の紹介と短いストーリーでの劇を見せてもらいました。最後は、実際に触ったり、見よう見まねで動かしてみるなど学園生たちもめったにない機会を喜んでいました。
最初の30分間は腹話術「あっちゃん」というやんちゃでお茶目な男の子という設定で作られたお人形を使っての劇でした。掛け合いがとても面白かったです。そのあとは手作りのたくさんの人形の紹介と短いストーリーでの劇を見せてもらいました。最後は、実際に触ったり、見よう見まねで動かしてみるなど学園生たちもめったにない機会を喜んでいました。
札幌市にあるたくさんの文化財についてお話していただきました。創造学園の視察研修で行ったことのある所や、2年目の専攻科に予定している所などについても見どころなどポイントを教えてくださいました。とても興味深いお話で、実際に行ってみたくなる講義でした。
災害はいつ発生してもおかしくない。共助や支援はすぐには届かない。日頃の地域でのコミュニケーションがいざという時に役立つことを改めて認識させられる重要な講義内容でした。
前半は、認知症の症状は対応や環境により変化すること、まや認知症の人への対応の心得などを学びました。後半は予防のめの運動をみんなでやってみましたが、同時に2つ以上の違う動きになるとなかなか思うようにいきませんでした。少しづつでもいいので毎日運動をとりいれることで予防につながると思える講義でした。
前回発表できなかった人達のスピーチが終わった後に、カードの作成をしました。このカードは、これから卒業していく先輩方と新たに入学してくる後輩たちの為に手作りしました。できあがったメッセージカードを見ながら学園生たちは楽しそうに会話を弾ませていました。
今日の2分間スピーチは、創造学園に入ってから楽しみや友達が増えたこと、新しい知識を得ること、幸せについて改めて考えることが出来たなど、様々な思いを聞くことが出来ました。人前で話すのが苦手だと言いつつも、とても堂々と発表をしてくれました。普段はプライベートな話をする時間がないので、お互いをよく知るいい機会にもなりました。
今日は6つのグループに分け、セルフプランの書き方の説明を聞いてから、グループワークで意見の交換をしたあとにそれぞれ代表者が発表するという形式で行われました。自分は何をしたいか、そのためには何が必要なのかを改めて考えることの出来る良いきっかけになりました。
2学期最後のカリキュラムは1年生と2年生の交流会でした。6つの競技をして楽しんだあとは、皆でマツケンサンバを踊りました。ステージにはトナカイの姿をした館長とマツケンの衣装を着た学園生のおかげで最後は大盛り上がりで交流会を終えることが出来ました。3学期には、また笑顔で皆さんに会いたいと思います。
先週の講義で、ルールや楽しみかたなどを教えて頂いていたので、今日は復習をした後にトーナメント方式で試合をしました。大逆転もありえるこの競技は、最後までどうなるかわからないのも、楽しみのひとつかなと思います。少しずつチームワークもできてきて試合は大盛り上がりでした。最後に優勝、準優勝のグループにはスタッフの方々からの手作りのメダルを首にかけて頂き、その後はみんなで記念写真を撮りました。
誰でも気軽に楽しめるというカーリンコンについて、前半はDVDを見ながらルールなどについて講師の方からお話がありました。その後、早速投げ方の練習をして後半は実際にゲームを体験させて頂きました。思うようにディスクを投げられなかった人達も、笑顔で声を出しあいながら楽しんでいました。次回はトーナメント方式でゲームをします。冬に向かって運動不足になりがちなので、室内で出来るスポーツはとてもいいと思いました。
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