講義:「人生100年時代を構想する」 令和3年7月13日(火)

創)専攻科44期生の講義が始まりました。「人生100年時代を構想しましょう」というテーマで、創造学園事務局が行いました。イギリスのリンダ・グラットン教授が提唱した「人生100年時代」のお話から始まり、退職後の第2の人生をいかに楽しく充実させていくか考えました。具体的な事柄を取り上げ、できることからやりましょうということです。また、やましたひでこさんの断捨離の考え方にも触れました。断捨離は単に物を捨てることではないことを押さえました。講義の最後に、高齢になっても「感性を衰えさせないこと」が最も大切であることを押さえて締めくくりました。

会場の後ろから撮影した様子ラジオ体操をしている様子を撮影した写真ラジオ体操をしている様子を少しアップで撮影した写真講義の様子をアップで撮影した写真