講義:「フレイルと予防」 令和3年12月21日

創造学園44期専攻科は、北海道医療大学リハビリテーション科学部教授の鈴木英樹先生に「フレイルと予防について」と題し、ご講義いただきました。フレイルの定義、サルコペニア、ロコモティブ症候群等について、解説いただきました。今後の生活を考えると学園生は他人事ではない切実なことと受け止めていたと思います。日頃から筋力やバランス力を高めること、そのために、予防対策として継続した運動を心がけることで筋肉量減少を防いだり、筋力の回復につながることを学びました。後半、実際に体を動かして、普段の生活の中の動作や運動を、意図的にゆっくり丁寧に行うことで筋肉量減少を防げるということを理解しました。

講師側から講義の様子を撮影した写真学園生の後ろから講義の様子を撮影した写真体育室の真後ろから講義の様子を撮影した写真講師の後ろから講義の様子を撮影した写真