創造)講義:「歌と絵手紙で綴る札幌の文化財」8月24日

(一財)北海道文化財保護協会副理事長田山修三先生にご講義いただきました。講義の前半は、「ふるさと」「どんぐりころころ」「好きですサッポロ」「青い山脈」等を歌い、それらの歌にまつわる札幌の文化財や木、花などのお話を絵手紙とともに説明していただきました。一休みの中で、手品も見せていただき微笑む場面もありました。後半は「時計台の鐘」「時計台のある街」「恋の町札幌」「高校三年生」等を歌いました。文化財としては、八窓庵、赤れんが庁舎、開拓使本庁舎、豊平館などのお話を聞きしました。どの絵手紙も迫力があり、見事でした。学園生は終始笑顔で、美しい歌声で参加しました。

お話をしている講師の横から様子を撮影した写真講師の方が手品を披露している様子を撮影した写真