創造学園:講義「転んでケガをしたら…」11月16日

創造学園47期教養科は、『転んでケガしたら…「体はどうなる?リハビリは?医療費は?」みんなで一緒に考えよう』というテーマで、北海道医療大学リハビリテーション科学部教授の鈴木英樹先生にご講義いただきました。65歳以上の高齢者が要支援になる原因は転倒・骨折が第3位に位置していることを指摘され、どんな人が転びやすいのか?どんな人が骨折しやすいのか?どんな治療をするのか?と話は展開しました。最後は、予防について、家庭でできる簡単な運動もしました。これからの冬期間に向けて、改めて「転倒予防」に関心を深めました。

講師の方が説明している様子を横から撮影した写真講師の後ろから講義の様子を撮影した写真