創造学園講義:「姉妹都市ドイツ・ミュンヘンとドイツの文化や生活について」6月13日
姉妹都市ドイツの、日本とは違った文化や生活について興味深くお話してくださいました。特に、学校や仕事に関して日本とは大きく違っている部分もあるなど、とても勉強になりました。最後に講師の方をお見送りする際には、教えて頂いたドイツ語「チュース」(バイバイ)で、皆さん笑顔で挨拶をし、国際交流の良さを実感できる時間になりました。
姉妹都市ドイツの、日本とは違った文化や生活について興味深くお話してくださいました。特に、学校や仕事に関して日本とは大きく違っている部分もあるなど、とても勉強になりました。最後に講師の方をお見送りする際には、教えて頂いたドイツ語「チュース」(バイバイ)で、皆さん笑顔で挨拶をし、国際交流の良さを実感できる時間になりました。
曇り空の中、気温も高すぎず低すぎず、ウォーキングするにはちょうどいいお天気でした。あんぱん道路を歩き、途中、平和公園の方へ一度外れて軍馬忠魂碑や忠霊塔、沸石塚の歴史などの話をしながら、またあんぱん道路へ戻り、月寒公園の坂上野球場の方に曲がってパークライフセンターで解散となるコースでした。坂道などに不安がある方のためにショートコースも設けましたので、全員無事に集合することができ、途中に見た花や木や建物などについても、新しい発見を語り合える良いきっかけになったようです。
日本は、認知症になる方が年々増え続けているけれど、それだけ長生きをしていられるほど豊かな国であるのだとのお話に、皆さん頷きながら聞いていました。ミャンマーの方では平均寿命が約60歳だそうです。創造学園は65歳以上じゃないと入れないことを考えると、国の様々な事情によってこんなに違うもんなんだと改めて思えました。荒木先生の軽快な口調で、前向きに考えることの出来る良い講義となりました。
スマホの講座は、前回が基本操作とLINE体験で、今回は地図の見方やキャッシュレス体験と少しステップアップした内容になりました。新しい発見があったり、日頃から疑問に思っていることを質問したり、スマホが少し身近に感じられたように思います。使いこなすほどに、日常でも役立つと思いました。まずは、恐れずに触ってみることから始めるのが大切だという声も聞こえてきました。また、ステップアップの講義が出来たらいいと思います。
日常生活で必要な、お金に関する様々な知識を、具体的な例を出してわかりやすくお話して頂きました。フィッシング詐欺や、電子マネーのメリットとデメリット、そして医療保険の高額療養費などは、70歳未満とそれ以上では計算方法が変わるなど、とてもためになる内容でした。学園生の皆さんも日常生活で気を付ける意識が高まる講義でした。
月寒の地名の由来やあんぱん道路の歴史、地元の移り変わり、月寒あんぱんにかける本間社長の思いを、ユーモアも交えながらの講義に皆さん頷きながら聞いていました。何事も続けることの難しさを改めて感じられる講義となりました。
講師の方が、宇宙になぜこんなに興味を持つ様になったかを、時代と共に話が展開していきました。地球から月や太陽との距離など、人間やリニアモーターカー、飛行機などを例にどれくらいで着くのかなどを、みんなで考えて意見を出し合いました。最後は「世の中で一番早いものが光である」ことをあらためて認識できる講義となりました。
47期が専攻科になって最初の講義でした。「介護がいつから必要になるか、また、介護を受ける事は決して恥ずかしい事でもダメなことでもない」ということなどをお話して頂きました。そして、困った時にどこに相談したら良いかの連絡先なども教えて頂いたので、いざという時に一人で抱え込まず行動して頂ければと思います。
創造学園46期専攻科は、修了式を迎えました。学園歌を斉唱し、1人ずつ修了証書を受けた後、三佐川令子学園長からお祝いと励ましの言葉をいただきました。また、46期代表の金曽順志さんからは思い出と感謝のご挨拶がありました。そして全員で「月寒の少年」を斉唱して式を終えました。今後のご健勝とご活躍を祈念いたします。
創造学園46期専攻科は、創造学園OB(45期生)で月寒郷土資料館のボランティアスタッフである齊藤貞幸様、土田隆様のお二人をお迎えしました。郷土資料館の展示資料や園庭の整備だけでなく、外部団体との対応、広報活動等まで幅広い活動をしていることがわかりました。たくさんのエピソードを交え、ボランティア活動の意義と楽しさについてお話していただき、あっという間に終わりの時刻を迎えました。
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