創造学園:講義「無限に広がる大宇宙」4月25日
講師の方が、宇宙になぜこんなに興味を持つ様になったかを、時代と共に話が展開していきました。地球から月や太陽との距離など、人間やリニアモーターカー、飛行機などを例にどれくらいで着くのかなどを、みんなで考えて意見を出し合いました。最後は「世の中で一番早いものが光である」ことをあらためて認識できる講義となりました。
講師の方が、宇宙になぜこんなに興味を持つ様になったかを、時代と共に話が展開していきました。地球から月や太陽との距離など、人間やリニアモーターカー、飛行機などを例にどれくらいで着くのかなどを、みんなで考えて意見を出し合いました。最後は「世の中で一番早いものが光である」ことをあらためて認識できる講義となりました。
47期が専攻科になって最初の講義でした。「介護がいつから必要になるか、また、介護を受ける事は決して恥ずかしい事でもダメなことでもない」ということなどをお話して頂きました。そして、困った時にどこに相談したら良いかの連絡先なども教えて頂いたので、いざという時に一人で抱え込まず行動して頂ければと思います。
創造学園46期専攻科は、修了式を迎えました。学園歌を斉唱し、1人ずつ修了証書を受けた後、三佐川令子学園長からお祝いと励ましの言葉をいただきました。また、46期代表の金曽順志さんからは思い出と感謝のご挨拶がありました。そして全員で「月寒の少年」を斉唱して式を終えました。今後のご健勝とご活躍を祈念いたします。
創造学園46期専攻科は、創造学園OB(45期生)で月寒郷土資料館のボランティアスタッフである齊藤貞幸様、土田隆様のお二人をお迎えしました。郷土資料館の展示資料や園庭の整備だけでなく、外部団体との対応、広報活動等まで幅広い活動をしていることがわかりました。たくさんのエピソードを交え、ボランティア活動の意義と楽しさについてお話していただき、あっという間に終わりの時刻を迎えました。
創造学園46期専攻科は、介護保険の基礎講座を居宅支援事業所『ねこの手』介護支援員佐々木斉子様にしていただきました。後半は、『介護予防センター月寒』介護支援員の山口美和様に、介護予防事業についてお話していただきました。ポイントを絞った介護保険の説明に十分理解しました。また、介護予防センターの各種事業がこんなにもあるということに驚きました。ボランティアとしてかかわれるところもよくわかりました。最後の講義のおさらいクイズはとても楽しくできました。
創造学園46期専攻科は、「2年間の創造学園を振り返って」というテーマで全員が発表をしました。思い出に残る講義のことや楽しかった視察研修のこと、また、新たな仲間ができたことを喜ぶ発表がとても多かったです。2年間の学びを修了後に生かしたいと発表する、意欲的な学園生もいました。
創造学園46期専攻科は、「スマホの利用と体験」というテーマで、スマホアドバイザーの片倉景子様にご講義いただきました。「スマートフォンとは何か?」からお話は始まり、アプリのこと、指の使い方、地図アプリの操作、動画撮影等を操作しながら展開しました。後半は、『ライン』について、入力の仕方、グループライン、音声検索等を楽しく体験しました。
創造学園46期専攻科は、日本地質学会会員・元札幌市立北野中学校校長の前田寿嗣様に、「支笏火山の活動と私たちの暮らし」というテーマでご講義いただきました。現在の支笏火山の様子から始まり、大噴火とその後の周辺の火山、支笏湖誕生の詳しい説明がありました。後半は、支笏火山の恵みについて触れ、札幌軟石、王子製紙苫小牧工場と軽便鉄道、豊かな自然と景観等のお話でした。いろいろな角度からお話が聞け、今まで知っていた支笏湖を改めて見つめなおすこととなりました。
創造学園46期専攻科は、つしま医療福祉グループ、ノテ地域包括ケア総合相談センターの荒木めぐみ様に「認知症サポーター養成講座」のご講義いただきました。「認知症」の概要からお話は始まり、認知症の実状や施策のあり方について説明いただきました。認知症の規定、認知症と物忘れの違い等を具体的に取り上げて、丁寧に解説していただきました。後半、認知症予防、認知症の方に接する上での基本姿勢等のお話に、学園生は終始うなずいていました。
創造学園46期専攻科47期教養科は、2学期の最後に体育室で交流会を行いました。健康体操でしっかり体をほぐしてから、ボール送り、ピンポン玉運びリレー、紅白玉入れ、輪投げ等のゲームやクイズを順に、和やかな雰囲気の中で進めることができました。最後に、公民館南館長の演奏で「好きですサッポロ」を歌って締めくくりました。次回は3学期で、46期専攻科:1月23日(火)、47期教養科:1月18日(木)になります。
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