視察研修:市議会議場&時計台  令和元年10月31日(木)

創造学園43期専攻科の学園生47名が、視察研修を実施しました。最初に市役所ロビーに集合しました。市議会事務局の方に迎えられ、18階の市議会本会議場に向かいました。市議会の活動や議場の内部の説明をしていただいた後、学園生からのたくさんの質問にも丁寧に答えていただきました。見学終了後、昨年リニューアルオープンしたばかりの時計台に向かいました。ここではボランティアガイドさんの懇切丁寧な説明を聞きました。ほとんどの学園生は久し振りに訪れた時計台が大切に維持管理されていることに驚きました。新たに設置されたクラーク博士の像と一緒に、楽しく記念写真を撮っていました。専攻科は、今回の見学が学園生活最後の視察研修で、感慨もひとしおでした。

議会場の傍聴席で説明を受ける様子を撮影した写真傍聴席で説明を受けている様子の写真時計の仕組みの説明を受けている様子の写真展示室で説明を受けている様子の写真

創造学園:文化祭に参加し地域行事を学ぶ 令和元年10月26.27日

地域行事(月寒公民館文化祭)に参加して、その実情を体験することで、学園生の地域や町内へのかかわり方の深化をねらいにしています。今年度、専攻科は班別学習の発表会の資料、小学校との交流時の名刺、教養科はラミネート作品をそれぞれ展示しました。また、授業の一環として、1日目44期教養科47名が参加しました。開会式は午前9時45分から始まり、その後の月寒中学校吹奏楽部の演奏を聴きました。繊細かつダイナミックな演奏に魅了されました。また、創造学園43期のひまわり会の素晴らしい歌声を聞きながら、先輩方の積極的な参加の姿勢に感心しました。各サークルの展示を見て午前を終了しました。午後の部も更に残ってステージや展示を見て、最後の抽選まで楽しんでいました。2日目43期専攻科41名が参加しました。午前の部のステージを観覧し、展示室も一通り見て回りました。やはり2年目の専攻科の人たちは教養科の人たちとはちょっと違った見方やとらえ方をしていました。特に、昨年度との違いや、工夫点をよくとらえ、地域行事のあり方、かかわり方について考えるようになったと思います。

月寒中学校吹奏楽の様子を撮影した写真開架式の様子を撮影した写真ラミネート作品を見ている様子の写真先輩ひまわり会のステージの様子を撮影した写真2日目のステージの様子を撮影した写真大正琴の発表をステージ側から撮影した写真

実習:「マラカスづくりとエクササイズ」 令和元年10月17日(木)

創造学園43期専攻科では、「マラカスづくり」の実習をしました。学園生は、一つ一つの材料を確認して、丁寧に順序よく作りました。捨ててしまうR1の容器や使用済みのプラ容器を机に並べて、ビーズを入れ、マスキングテープやシールを貼り、個性的なマラカスが出来上がりました。完成したマラカスを振って、出る音を慎重に聞き、ビーズの量を調整したり、マスキングテープやシールのデザインを工夫したりしていました。出来上がったマラカスを使って、早速曲に合わせました。ふるさと、ジングルベル、学園歌の三曲に合わせて、事務局の坂田先生の指導のもと、楽しく練習しました。最後に、創造学園の学園歌に、班ごとに考え出したマラカスの振りを発表しました。今後の音楽の講義や課外活動、そして、家庭でもマラカスのある生活で楽しい雰囲気づくりに役立ててほしいと思います。

マラカスを作っている班の様子の写真マラカスづくりをしている班の様子の写真出来上がったマラカスの写真マラカスを使った班発表の様子の写真

講義:「地球の測り方」   令和元年10月10日(木)

酪農学園大学教授の吉田磨先生にご講義いただきました。先生の所属する環境地球化学研究室で取り組んでいる地球環境問題について、フィールドに出かけて大気や水質を調査することの意義についてをわかりやすくお話いただきました。先生は水質等の変化や地球の温暖化の進行を実地に調査しているとのことです。洞爺湖や浜頓別の取組を具体的に説明していただきました。研究室の学生さんも6名参加してくださり、ボートに乗ったり、水質調査の方法を体験したりと実際の調査を直に見ることができました。たくさんの機材、検査器具等を使って、環境の変化をとらえていることがよく理解できました。

講義の様子を後ろから撮影した写真ゴムボートを囲んでお話を聞く様子の写真学園生が水採取をする様子の写真学園生が薬品を注いでいる写真

講義:介護の現状と課題     令和元年9月26日(木)

日本医療大学認知症研究所、ノテ地域包括ケア総合相談センターの荒木めぐみ様に「介護の現状と課題~介護サービスの上手な使い方~」というテーマでご講義いただきました。「何歳から高齢者ですか?」という問いかけからお話は始まり、高齢社会の現状をいろいろな資料を基に理解しました。学園生に問いかける形で講義は進みました。日頃、疑問に感じていることを具体的に取り上げて、丁寧に解説していただきました。「特養と老健って何が違うの?」、「介護付き有料と住宅型有料って何が違うの?」、「グループホームの入居要件は?」「小規模多機能型居宅介護は?」、あっという間に終了の時刻になりました。たくさんの質問にも一つ一つ丁寧に答えていただき、学園生はもっとお話を聞きたいという様子でした。いつも以上に集中し、介護について理解を深めた講義になりました。

講師の後ろから撮影した写真講義の様子を後ろから撮影した写真講師の後ろから撮影した写真講師の後ろから撮影した写真

講義:自然との調和     令和元年9月19日(木)

月寒公民館館長・創造学園副学園長の南博様をお迎えしてご講義いただきました。「自然との調和」と題して、アメリカシロヒトリという蛾のお話から始まり、鳥のシジュウカラ等を例に自然界の大原則「2匹の親から2匹の子が育つ」について説明されました。クイズやエピソードを交え楽しい雰囲気の中で、魚類の鰊、鮭、…、両生類、爬虫類と進み、類人猿、人間へと、その進化についても触れられました。私たちも自然の中で生きる動物であることを再認識することとなりました。リズムある語り口とゆったりとした展開で、学園生は何度もうなずくことが多く理解を深めていました。

講義の中の要点を表すスライドの一コマ講義の中のスライドの一コマ

講義:「民泊による地域の魅力づくりを考える」令和元年9月12日(木)

札幌大学名誉教授千葉博正先生にご講義いただきました。講義は、「民泊による地域の魅力づくりを考える」と題して、今話題の「民泊」の現状と分析からお話が始まりました。具体的な事例を取り上げながら、「観光」から「歓交ニーズに応える地域力の向上」に展開しました。楽しいところに人は来るという国内外の実例に、学園生は何度も頷きながら聞き入っていました。自分にも何かできることがあるのではと思うようになりました。学園生はいつも以上に食い入るように集中して聞きました。今後に向けて、もっと聞きたいと感じた講義でした。

講義の様子を撮影した写真講師の横から撮影した写真講師の後ろから撮影した写真講師の後ろから撮影した写真

視察研修:地下鉄東車両基地  令和元年9月5日(木)

創造学園43期専攻科は、午前と午後の2班に分かれて、地下鉄大谷地駅から徒歩15分ほどの距離にある「地下鉄東車両基地」を視察しました。東車両基地に着いて、すぐに研修室にてDVDで地下鉄が果たしている役割について説明を受けました。南北線と東西線、東豊線の車両や方式の違いや東車両基地の全体像を聞きました。続いて車両整備をする広い施設内を見学しました。学園生も利用する東西線の車両、台車、ゴムタイヤ等を見て回りました。日頃利用している地下鉄が、車両基地の皆さんの手で丁寧に点検整備され、安全運行につながっていることを学ぶ良い機会となりました。また、学園生は日頃感じていた疑問をこの機会にたくさん質問していました。正味1時間という限られた時間の中でしたが内容の濃い視察研修になりました。

DVDを視聴している様子を撮影した写真車両整備の説明をしている様子を撮影した写真台車の説明をしている様子を撮影した写真運転室の中で説明を受けている写真

講義:「お口の健康は全身の健康」   令和元年8月29日(木)

歯科衛生士・主任介護支援専門員の渡邊紀子様に「お口の健康は全身の健康」というテーマでご講義いただきました。「口は何をするところ?」という問いかけから始まり、学園生はすぐさま「食べること、しゃべること、呼吸すること」と当たり前に答えましたが、他にも「顔の表情、力の発生(ふんばり、バランス)、脳への刺激等」もあると説明を受け、なるほどとうなずいていました。講義は、口腔ケアが主となって進められましたが、マスコミや巷の常識で捉えていることが実際とは随分違っているという事実を学びました。軽快な口調で、身近なことを具体例として取り上げたり、先生の体験に基づく話が随所にあり、終始引き付けられました。また、質問にも随時気さくに答えていただきました。「弱る足は鍛えるのに、大切な口は鍛えないの?」と言う先生の最後の深い問いかけが響きました。途中緊張をほぐすような運動や咀嚼の体験もあり、楽しい雰囲気の中で大切なことをたくさん学び、あっという間に終了の時刻になりました。いつも以上に集中し、口腔について関心と実践意欲を高めた講義になりました。

講師の後ろから講義の様子を撮影した写真講師の後ろから講義の様子を撮影した写真正しい姿勢をとる動きを体験している写真講義の様子を撮影した写真

創造学園43期44期:北海道マラソンボランティア 令和元年8月25日(日)

創造学園は、2019「北海道マラソン」に給水ボランティアとして参加しました。43期・44期が6つの給水場所を担当しました。7.5キロ地点の豊陵公園に8時00分集合、準備に入りました。43期の学園生は昨年の経験を生かし、44期に説明したり、効率よく動くすべを伝えたりして、協力し合ってそれぞれの給水所の設営をしました。水・スポーツドリンクと氷を用意し、カップに注いで積み上げました。8時45分頃車いす選手が通過し、9時マラソンがスタートしました。9時23分にはトップグループが通過しました。その後40分間くらい、途切れることのない集団が通過し、給水活動が大忙しの状態でした。特に、スボーツドリンクは人気で、経験を生かした手際のよい分業で行いましたが、供給が間に合わないときもありました。空模様が悪く、途中3回ほど小雨がふり、合羽を着ながら行いました。10時過ぎにはピークを越え少し余裕ができました。最後は、散らばったコップの清掃と道具を片付けて終了しました。学園生が「がんばって」と声援を送りながら給水をしていると、ランナーから「ありがとう」の言葉が返ってきて、元気をいただき感動の一日となりました。

給水所の準備をしている様子を写した写真給水所でコップに水を入れている写真給水所に先頭集団が通過する写真給水所がピークで大忙しの状況の写真